episodeⅥ
エピソードⅤの時も思ったが
数十年前の特撮映画は
物語がキッチリしてないと観るにはちょっとキツイかもしれない
映像の古さばかりが目立ってしまう
そういう意味では
スターウォーズのエピソードⅤとⅥは賞味期限が切れていた
しかし、エピソードⅣ(実質シリーズ1作目)はそうではなかった
なぜだろう
少し調べてわかったことは
エピソードⅤから監督が代わっているということだ
つまりエピソードのⅠ~Ⅳまでは
ジョージルーカスがすべてを仕切ったオタク映画であるため、
映像、物語に説得力があるが、
その後のⅤとⅥは
Ⅳまでの背景を使った、
いわば俗な映画になってしまっているということだ
約40年にわたるシリーズである
その時代時代でいろんな色を持っている
意見もいろいろ分かれるわけである
まぁとにかく腹いっぱい
当分スターウォーズは観ないと思う