10日 5月 2017 武蔵野 私にとって何の馴染みもない、見知らぬ武蔵野の地のことなのに ずいぶんと楽しく読むことができた それは詩情に富み、リズムにも富んだ国木田独歩の文章のおかげかもしれない 魅力あふれる身近な自然、 自分にとっての武蔵野を 夢想し散策している気になった 上質な短編集である tagPlaceholderカテゴリ: books