昨日と一昨日、
『中洲ジャズ』というイベントがあったそうだ
毎年9月に催されるイベントで
中洲の街のいたる所でジャズが流れているらしい
今年で9回目というから多くの人に支持されているのだろう
とてもいいことだと思う
その帰りというお客様が何組かいらっしゃった
そして、そのうちの一人からCDをもらった
『中洲ジャズ』とは直接関係ない、
中洲で路上演奏していたギタリストのCDとのこと
ギターの音色が心地よくて思わず買ったらしい
手作り感溢れる素朴なCDジャケットだが
音は大人である
落着きのあるシンプルなギターはうるさくなく私好みでもあった
閉店後、芋ロック呑みながら一人静かに聴き入った
深い時間のはなやさいにとってもフィットする音楽である
思わぬプレゼントに感謝である
因みに『路上の音楽』というタイトルだが
屋内も可である