BSで放送するとのことだったので予約録画した
これを逃したらもう観ることはないと思ったからだ
ひっさしぶりに観ての最初の感想は
あ、これ全編ほぼ英語のセリフだったんだ、
ということである
完全に忘れてた
この辺、30年経った今なら多分違う造りであろう
溥儀の生き様を通した近代中国の歴史絵巻なのだが
今観るとずいぶんシンプルに描かれている
そう思うのは私が歳を取ったからであろう
だがやはり、
美術・音楽も含め実にスケール感のある映画である
また観れてよかったと思う