特に仕事においてだが
歳を取るにつれて、
疲れの回復に時間がかかるようになってきた
回復どころか
疲れの上に新しい疲れが積み重なるようでもある
働き方を少し変えなければならない
回復が上手いこといかないなら
疲れない方法を考えるべきである
さて、そのためにはどうするか
休みを増やすか、時短か、というとそうではない
それは『しっかり準備する』ということではないかと思う
『次の仕事の準備までを一塊として動く』
ということであり、
『時間のある時に準備を先取る』
ということである
結果、心にゆとりが生まれ、
スムーズに事が運び、
無駄に疲れることが少なくなる
おや、これは疲れ云々ということでなく
仕事に対する当たり前のスタンスではないか
今月で17周年だというのに
まだこんなこと言っている
ちょっと悲しい決意である