02日 5月 2018 まるで絵画 18世紀のヨーロッパが舞台の映画と聞いてあまり興味を持たなかった 海外の時代モノは好む方ではない だが、キューブリックが監督と聞いて萎えた興味が少しだけ上向いた バリー氏の波瀾万丈な人生がテンポよく、 そして淡々と描かれている だが、このリズムの良さが返って奇妙さを誘ってもいる キューブリック的とでもいうのか、 どことなくエキセントリックな作品であった この映画の特筆すべきは映像の美しさである 恐ろしく絵画的。 相当神経使ってると思う tagPlaceholderカテゴリ: movie