14日 6月 2018 加害者と被害者 少年犯罪を扱った小説・ノンフィクションをそれほど読んだわけではないが この小説はひとつの到達点ではないかと私は思う この物語に『答え』はない 皆、加害者であり被害者である 生半可な考えは許されないし、そもそも思い浮かばない 私にできるのは、この小説の登場人物に寄り添う、 ただそれだけである tagPlaceholderカテゴリ: books