最近地上波で放送があったので
ちょっと話題にしてみたら
原作を持ってるという若者がいた
社会現象にもなった本というか映画である
興味があったので借りて読むことにした
他人との関わりを拠り所に生きるのはあまりに不安定、
だからといって
自分の殻に閉じこもりすぎるのはやっぱりもったいない
若者は特にだが、
自分がどちらか側にいるのなら
そうでない側にいる自分に挑戦するのも
何か面白い発見があるかもしれない
とはいえ、馴染まなかったら無理は禁物
自分に正直が一番自然である
読後何となくそんな感想を抱いてしまった
けっこう好印象の青春小説である