何だか妙に腑に落ちるわけである
『なぜ人は学ぶのか。
それは「知恵」を身に付けるためだと答えるようにしている
学ぶという中には知恵という、
目に見えない生きる上に非常に大切なものが
つくられていくと思うのである』
はぁ~。
『生きることは学ぶことであり、学ぶことには喜びがある
生きることは、また何かを創造していくことであり、
その創造には、学びの段階では味わえない、
大きな喜びがある 』
ほぉ~。
おもしろい処世術も書いてある
それは『ライバル意識とあきらめの技術』である
お互いを高め合うライバル関係というのは実は稀で、
大体が妬み、やっかみ、足の引っ張り合いらしい
だから自分より勝っている人がいたら
潔くあきらめよう、というもの
もちろん自分の目標に支障がない範囲でだが
あきらめは嫉妬を回避し、相手への敬意を芽生えさせる
すんなり相手のいいところを吸収できるわけだ
へぇ~。