酒を売る商売でもある
だから酒の知識はもちろん、
飲み方も知ってなければならない
対お客様へのレクチャーだけでなく、
自分自身、どう酒と関わっていくか
ここのところ
ちょっと飲み過ぎただけで二日酔いになる
また、休肝日が最近は疎かで
その辺身体にどう影響があるのか
いろいろ知りたかったわけである
様々なお酒に対する疑問について
様々なお立場の賢者が説明してくれる
何かいいこと書いてないかな
期待を胸に読み進めていると、
いきなりいいことが書いてある
日本酒は生活習慣病の予防に効く
毎日2合くらいなら飲んでよし
こんなことを言ってくれるのは
当時84歳のドクター滝澤氏である
実にうれしい
だが、その後の様々なレポートを読むと、
酒は基本悪、
でもほどほどならいいことがあるかも、
そんな感じだった
悪酔い対策、二日酔い対策はいくらかためになったが
飲み過ぎたら意味はない
私の結論
ほどほどとは言うものの
無理に飲酒量を減らすとストレスになる
ストレスは万病のもとである
そしてストレスの軽減に役に立つのはやっぱり酒なのである
つまり酒は、
百薬の長である
おしまい