01日 3月 2020 劇薬 孔子老子についてお浚いするのに うってつけの本であった まず孔子の有難い論語の精神を説いた後、 それを否定する老子の精神を説く カタい孔子とひねくれ者の老子を 著者の主観を総動員して 面白おかしく対比していた 老子の教えはいわば劇薬 著者も言うように 若いうちは孔子の教えを学び、 ある程度歳をとってから老子を学ぶのが良いかもしれない tagPlaceholderカテゴリ: books