買い出しの途中、常連さんにバッタリ会った
齢70くらいの男性で
はなやさいには数か月いらしてない
どうもどうもと話しかけるが
どうも会話がかみ合わない
どうも誰か別の人物と間違ってるようである
30秒くらいして漸く気付いたので
そろそろボケが始まりましたか?
と軽口を叩こうとしたら、
あんたがあんまり老けたんでわからなかったと
先制攻撃を受けた
その日の夜の営業に
小学校低学年のお嬢さんを連れた、
常連の奥様が来店下さった
因みにお嬢さんも常連である
しばらく過ごされた後、
お嬢さんから年齢を尋ねられたので答えると
その年齢に見えない、
若い、と言ってもらえた
プラマイゼロである。