久々にドキュメンタリーを観た
フランスのテレビ局が制作した、
『疑惑のカラヴァッジョ』である
400年の時を経て
突如民家の屋根裏で見つかったという世紀の絵画、『ホロフェルネスの首を斬るユディト』
本物だったら150億とも言われるこの絵画
さて、本物なのかそれとも違うのか?
画商、美術関係者、博物館、研究者など
様々な方々の様々な思惑を重ねつつ
運命のオークションへ
結果はあっけなかったが、
落ち着くところに落ち着いた、
という感じだった