映画『スモーク』の脚本を読んでみた
ポール・オースターの作で
同じくポール・オースターの短編、
『オーギー・レンのクリスマスストーリー』が
この映画の元になっている
脚本にもそのまま登場するこの短編を読むと
改めて映像化の巧さに舌を巻く
ハートフルな物語が
よりドラマチックに、
より深い余韻を残す映像と化している
もうすぐクリスマス
だからどうした、というタイプだが
どうせならあったかい気持ちで過ごしたいものだ